ケアマネになって良かったことTOP9(下世話にランキングw)

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ケアマネになって良かったことTOP9
(下世話にランキングw)

 

 

【ケアマネになって良かったことTOP9】
~幸せにケアマネを続けられるか確認しよう~
★勉強内容は含まれていません。

こんばんは。
~いつも自由で新しい人生(生活)を~
日本のどこかのケアマネジャーです。
いつもご視聴、高評価、お褒めの言葉や感謝の言葉などのあたたかいコメント、
ありがとうございます。
あなたのおかげで、楽しく運営させて頂いております。

 

あなたは、ひょっとして、、、ひょっとしてですよ、
・ケアマネ試験受けようかどうか迷っていたりしませんか?
・とりあえず今の仕事を続けているし、ケアマネ試験勧められたりもするけど、なったらメリットデメリットどうなんだろう?って疑問に思ってたりしませんか?
・ケアマネ試験受けるつもりだけど、ケアマネになることにあまりモチベーションが上がらないなぁとか思うことありませんか?


もし今言ったことに当てはまるなら、
この動画がそれらのヒントになると思います。

たとえ試験を受けると決めていたとしても、心に迷いがあると、受験勉強に力を注げなかったり、集中できなかったりすると思います。なんとなく迷っている状態というのは力が発揮できません。

ケアマネを身近でみたことはあっても、業務を実際にやったことがないと、はたして自分に向いているのか?目指していいものだろうか?迷いますよね。
今の仕事からケアマネになったからといって経済的な面で豊かになるとかはどのみち期待できないかもしれません。
しかし、あなたの人生で多くの時間を使う仕事で「何をしてすごすか」「それに幸せを感じることができるのか?」というのはとても大切なことです。

今、何に時間を使うかで未来が決まります。

気になるなら一回やってみるというのが、はっきりさせる1番良い方法かとは思いますが、どこかの事業所で1回やってみて「やっぱり向いてませんでした。」というのは、まだ今の日本の職場の雰囲気ではハードルが高い確認方法だと思います。

だからといってモヤモヤしたまま時間をかけてケアマネになって、実際にやってみたら全然向いていなかったとかだったら、もったいないですよね。
実際にそういう人いると思います。

今回、次回と、
・ケアマネ試験いつか受けてみようかなと興味のある方、
・ケアマネ試験受けようかどうか迷っている方に向けて、
【ケアマネになって良かったこと】
【ケアマネになって悪かったこと】
という内容となっております。

 

この記事を読んで頂いて、
・なんとなく勉強していたけど、やっぱりケアマネになりたい!気合いをいれて勉強するぞ!とか
あるいは、
・ちょっと興味があったけど、私には向いてないかな。
とか、判断基準の一助として、知って良かった、知っといてよかったと思って頂けると嬉しいです。

 

今回の記事が【ケアマネになって良かったこと】となります。
次回が【ケアマネになって悪かったこと】となっております。

みなさんケアマネになるかどうか迷ったときに【悪かったこと】のほうが知りたいだろうなぁと思いましたw
なので悪かったことは包み隠さずお話させて頂こうと思っています。

しかしですよ。私は志の高い、ご利用者様を笑顔にする魔法使いのようなケアマネ、そして本当の意味で賢い幸せなケアマネジャーが増えてほしいと思っています。


ですからまずはですよ。良かったことを先に知ってほしいと思ったのでこの順番となりました。

周りのケアマネジャーを見てきた経験も交えてますし、
この動画を作るにあたって、他のケアマネジャーにもそれとなくインタビューをしました。
それらを踏まえて、最終的には私の主観でランキングを決めています。

ちなみにここが大切な話なのですが、「下世話な話」寄りにしています。
「感謝される仕事ができるのが良かった。」とか「世のため人のために働けて良かった。」とか、テレビや雑誌のインタビューのような、普通の模範解答のようなものは外してます。

もちろんそれもあるかもしれません。

しかし、それは介護や医療の現場で仕事をしていても同じですし、福祉の仕事じゃなくてもそうだと思うので、ケアマネを目指す判断材料としては弱いと判断をして外してます。

もう一度はっきりと確認させて頂きますが、下世話な話寄りでランキング動画を作っていますので、仕事を決めるのにそういうのを不快に思う方には見るのをオススメしません。

 

好きなことしたほうがいいw

そこでランキングの前にまず1つだけ大切なことをお話させて下さい。
私は「感謝されるからする。」「立派な仕事だからする。」「世のため人のためだと思う。」という理由で仕事を決めるよりは、「自分がその業務自体が好きだからする。」というほうが、幸せに続けられる可能性が高いと考えています。

というか、結局、誰かに貢献するのって結局気持ち良いんですよね。
得意なことで貢献できたらそりゃ~もう快感ですよ。

でも苦手なことだと成果出ないし楽しくないし、チャレンジしてみるのは大切だけど、
向いてないことがわかっていて嫌々やるなら、他に好きで得意なこと見つけたほうがいいなぁと私は思っています。
一流のスポーツ選手もアーティストも、多くの人を楽しませつつも自分が1番楽しんでいるのではないでしょうか?

あなたにとってケアマネはどうでしょうか?

ということで、前置きがかなり長くなりましたが、
最終的にひいては自分のために、
自分がケアマネ業務で幸せに生活を送れるか?
下世話に確認をしていきましょう。

さっそく下世話にいきます。

 

第9位・土日祝日含め希望休が取りやすいw

よく介護職の面接に来て「子供のために土日祝日休みたいんです。」なんて言う方を多く見てきたのですが、ケアマネになることによって休みやすくなると思います。

ただケアマネじゃなくても通所系サービスで働けば土日は比較的休みやすいのではないかとも思います。

良い仕事がしたかったらプライベートも大切です。

私が働いている事業所では、ケアマネは出勤日も希望休もほぼケアマネ個人の自由です。
もちろんご利用者様の予定とも調整しますが、それでも概ね休みたいときに休めていると思います。
事業所のケアマネと楽しく協力ができて、自分の調整力の力量があれば、自由に楽しく働けると私は思います。

ご自分の生活スタイルと合わせて楽しくやっていきましょう。

 

第8位・デスクがあるw

施設の相談員さんとか自分のデスクがある人もいるかもしれませんが、現場の職員さんでは、そんなに多くはないのではないでしょうか?

ケアマネで自分専用のデスクがない職場とかだったら、そこで働くのは私はオススメしません。
自分用のデスクがあると、デスクのないときに比べて良いことが増えます。

バカみたいに思えるかもしれませんが、
・自分専用の席で昼食が食べられる。
・物を保管しておけて、すぐに取り出すこともできる。
・精神衛生上良い。
などですw

まず、そこでお昼ご飯が食べられますw
もう自分専用ですw
自分用のデスクがあると休み時間に読みたい本や、おやつや水分、サプリメント、着替えなども保管しておけてとても便利です。介護の仕事をしているときもロッカーはありましたが、基本的に業務中にいつでも取り出せる便利さは格別です。

ちなみに私は仕事中によくおやつをつまみ食いしているのですが、傍から見てかなりバカっぽく映っているんじゃないかなと思います。

ケアマネは訪問もしますが、デスクですごす時間も短くはありません。デスクという自分のスペースが職場にあるということは、精神衛生上良いと私は思っています。

私は子猫を見ていると癒やされるので、子猫の写真をデスクから見えるところに飾っています。
私の地域の包括のケアマネさんは仮面ライダーのフィギュアをデスクに飾っていました。以前その方がいないときに、その仮面ライダーを勝手に触ったら腕が取れました。そっとはめて戻しておきました。
ここで謝っても意味ないのですが、申し訳ありませんでした。
(※後日ちゃんとカミングアウトして謝罪しました。)

自分専用デスクがあることは、グループホームなんかで、ご利用者様がなじみの家具を居室に持ってくることで安心感を得るというのと同じ効果があると思います。

ちなみに今は個人的には、業務のかなり大半の割合をリモートワークでもいいんじゃねぇかと思っています。

もちろんデスクのあるなしに関わらず、職場自体を自分のパーソナルスペースのように感じることができる強い影響力を持つことなどでも、業務中の精神をよい状態に保つことはできると思いますが、デスクというマイスペースがあることは機能的、精神的にメリットが大きいと私は思っています。

 

第7位・パソコンが触れるw

今どきはデスクと同じように1人1台パソコン用意してくれると思います。

数年前に1人1台パソコンがなくて交代で使っている居宅の事業所がありましたが、私だったらそういうところには就職しません。
そもそもそこで経費削減なのかよくわかりませんが、ケアマネが毎日使う数万円の道具を用意しないというのは経営的に賢くないと思います。

ケアマネになると自分専用のパソコンがあって、業務中の調べものも格段に楽になります。
調べものはスマホでもできますが、介護や医療の現場で働いているときは、業務中はそんなに気軽にはできませんでした。ちなみに現場でもわからないことはすぐにパソコンやスマホで調べられるような環境のほうがいいと思います。

ケアマネになると、ぶっちゃけ現場で身体を動かしていたときよりも仕事中に得る知識が段違いで増えます

パソコンは絵を描いたり作曲をしたりもできますし、業務でそういったスキルを活かせる人には楽しいことになると思います。ご自分のデジタルスキル向上のためにも、ある程度裁量権の与えられるところで働くのがオススメです。

そのかわり自由というのは責任も付いてくるというのも、もちろん忘れてはならないと思います。

便利なデジタル機器を使いこなせるようになることは、ケアマネとしても他のことをやるにしても今後の人生に役立つと思います。

 

第6位・低賃金ではあっても無職にはならないw
(年配になっても続けられる。)

私の身近にいるケアマネに良かったことを聞いたら「仕事にありつけた。」ということを言っていましたが、これに当てはまります。

私がこんなこと言うのもどうかと思いますが、正直な話、ケアマネ自体の将来性についてはなんともいえないというか、ひょっとしたら明るいとは言えないのかなと思ったりもします。

それでも今のところは結構年配になっても続けられる職業だと思います。
「低賃金ではあっても無職にはならない。」というのは、人手不足の介護業界では現場の職員さんにも言えることですが、年配になっても続けやすいというのは+αでケアマネのメリットだと思います。
変化の激しい時代なので今のところですが「貧乏ではあっても無職にはならない。」というのもある意味魅力のあることだと思います。

ただ、現場で夜勤をされている方が、同じ法人でケアマネとして働くようになると、夜勤手当などがなくなって収入は減るかもしれません。


基本的には国も経済的に豊かなケアマネを排出しようとは思っていないと思います。サラリーマンでケアマネをする人が多いと思いますが、会社もあなたをお金持ちにするために存在しているわけではありません。
経済的に豊かになりたかったら、副業などお給料以外の収入を考えるのが私のオススメです。

 

第5位・横のつながりが広がる。

特に居宅ケアマネだと、現場で働いていた頃より段違いに横のつながりが増えます。

そこに思いもよらないメリットやチャンスがあったります。人によっては独立のきっかけになったりすることもあるのではないでしょうか?

自分が転職をしようと思ったときも、「あそこは経営者の理念がしっかりしていて、職員がみんな幸せそうに働いている。」とか「あそこは辞める人が多くていつも人手不足。」とか、人によっては「あいつがいるからあそこにだけは行きたくない。」とか、そういった情報が入りやすいと思いますw

地域の社会資源の特色を知るのはケアマネとして大切なことです。

居宅ケアマネになると地域の病院などと関わることも増えると思うので、自分や自分の大切な人が受診をするときにも「皮膚科ならあそこがいい。」とか「整形外科ならあそこがオススメ。」とか、そんな判断基準の手助けにもなったりすると思います。

今はネットの評価とかもありますけど、リアルで直に触れる情報はいざというときなど特別役に立つと思います。

 

第4位・自分で仕事を組み立てられる。

裁量権があるってことです。これは重要なことだと思います。

人間って「あれやって。」「これやって。」って命令されてやることってくたびれるんですよね。ストレスもたまりやすいです。でも自分に裁量権があって、自分で決めて動ける範囲が大きいと疲れないです。

よく経営者の方でバイタリティーがすごい人がいますが、きっと全部自分で決めているから元気が出てくるんじゃないかなと思います。

もちろん介護の現場でリーダーや管理職になっても裁量権は大きくなると思いますが、居宅ケアマネは特に職場の中だけじゃなく裁量権が横に広がるイメージが私にはあります。
もちろんそこには責任も出てくると思います。
ケアマネになったって上司に逐一指図されてたら裁量権があるとはいえません。
ですが基本的に特に居宅ケアマネになったら裁量権は横に広がると私は思いますし、実際にそれは私にとっては魅力の1つであり、あなたも同じように感じる場合が多いのではないかなと思います。

人によっては、それにマイナスやデメリットを感じる人もいるかもしれません。
「私は言われたことをやっていて責任がないほうがいい。」という人もいるかもしれません。
だがしかし、「私は責任が嫌だ。言われたことをただやっているだけがいい。」というのは、
「私は自分の時間を提供して、【作業】をひたすらやります。」
と宣言している労働者のように私には感じます。


その人が唯一自分の「価値」を高める方法は、「誰よりも安くその作業をすること。」になってしまいます。
基本的に「時間」はあなたの人生で1番大切なんです。
その大切な時間を提供して「【作業】がしたい」とか言っちゃうのは、この動画を見て下さっているあなたには基本的にオススメしません。

しかも「責任がなくて、言われたことをやっているだけがいい。」と口では言っていても、
「信用されていない。」とか「給料が低い。」とか言っていたりします。


会社だって「責任は持ちたくありません。」「言われたことをやるだけがいいです。」という人を信用したり、給料を上げたりしないと思います。

この動画を見て下さっているあなたは、自己覚知ができて自己責任で自分の気持ちに素直に行動ができる方だと思います。

今後も、被害者ぶった態度を取ったり、いじけるのはなしにして、
私と一緒に楽しい未来に向かって新しいことにチャレンジして、恥をかきながら向上し続けましょう。

本心で、その作業や繰り返しが好きという場合はそれももちろん尊いことだとは思います。

スポーツや楽器だって、何度も同じ練習を繰り返さないと上手くなりません。

以前「依存されるほど理解者になる」という動画でお話させて頂きましたが、あなたは本当にそれが好きで喜びを感じるのか?自分の素質、要素というものを見直してみるのも良いと思います。ご興味のある方はぜひご覧下さい。

↓↓↓

【依存されるほど理解者になる】
(アセスメントのポイント等w)
https://youtu.be/n0-BuihuRLU

 

 

第3位・表現や発信ができた。

かなり個人的ですが、この「日本のどこかの介護学園」のYouTubeチャンネルやブログ運営等はケアマネだからできたことなので、「良かったこと」に入れさせて頂きました。

あなたにもお逢いできましたし楽しいので感謝しております。

私も含め、看護師、介護職、ケアマネ、医師、弁護士、社会保険労務士など沢山の方がされています。

ブログやTwitterなど、他のSNSなどで、表現や発信をされている方もいますよね。

ただするときには個人情報の保護に十分注意をすることが大切ですよね。
個人情報の保護に関しては、一言で言えば「業務上知り得たことを不当に漏らさない。」ということになると思います。
十分注意をしながら、この動画を見て下さっているあなたには、ぜひどんな形でもいいので、自分を表現して楽しい生活を送ってほしいです。

 

第2位・コミュニケーションの勉強は楽しい。

コミュニケーションは、もちろん現場でのお仕事にも必要なものだと思います。

ケアマネはケアマネで、ご利用者様やご家族様の生活全般の話をしたり、ターミナルに向けて後悔のない判断ができるようにお話をさせて頂くときなどもあります。

矛盾することを言うようですが、私はコミュニケーション能力を高めるとか小手先のテクニックは嫌いです。ですが人間の本質的な部分や心理を学んでいくのは楽しいです。

それを仕事に活かせるというは私にとっては楽しいことです。

この動画を見ている方は、私のように感じる人多いのではないでしょうか?

 

第1位・人の人生を見せて頂ける。

これが第1位です。

こんな職業ほかにないですよね。よく死ぬときに後悔することについては、いつも死の直前と向き合っている看護師さんに聞くと良いとか言われます。確かにそれも本当にそうだと思うのですが、自分はケアマネもまた違った角度から「家族」「環境」など広い視点で、その人の人生や「死ぬときに後悔すること」などがわかると思います。

偉人や有名人なら、伝記のように一生が本になっていたり、自伝とかありますが、普通に身近な人の一生をこんなに沢山教えて頂ける職業って他にないと私は思います。
「私は鑑定人数が何万人だ。」と言う占い師や、「何万人の方の相談に乗ってきた。」という宗教家の方たちよりも、ある意味深く生活に根ざした身近な方の人生を見せて頂けます。

傲慢なようですが、普段のコミュニケーションなどで高齢者以外の方と接していると「あ。この人はこういう考え方のくせがあるんだ。今後この考えのままこういう口癖で生活をしていって、周りの人がこういうように接するようになって、こういう環境のお年寄りになって、そのときはこんなこと言ってるんじゃないかな?」的なことが、なんとなくわかると思うときがあります。それを分かった気になるのは傲慢だと思いますが、ぶっちゃけその人の先が見えると思うときがあります。

これがケアマネになってよかったこと1位って不謹慎に感じる方もいるかもしれませんが、最終的に私の下世話な判断で1位です。不快に感じる方がいらっしゃったら申し訳ありません。

この部分について、あなたがなにか感じるところがあればケアマネになるのは私的にはオススメです。

 

~まとめ~

ランキングは以上です。
どうだったでしょうか?

てかご利用者様はどこいった?って感じですよね。
でもこれは下世話ランキングです。もちろんご利用者様やご家族様の笑顔を見せて頂けたり、コミュニケーション自体に喜びを感じたりすることもありますし、それはもちろん福祉の世界にいるくらいですからみんな大きく感じますよね。でも今回は外してます。

もちろん実際にケアマネ業務をやるときには、ご利用者様中心で、想像力と専門性を発揮してご利用者様、ご家族様、地域に貢献して頂ければと思います。

この動画を見て、
・迷って勉強していたけど、やっぱりケアマネ目指すぞ!と感じた。とか
・私には向いてないなと思った。とか、
この動画が、あなたの判断基準の手助けになったらすごく嬉しいです。

最後にランキングをまとめます。

ランキング~まとめ~

○第9位・土日祝日含め希望休取りやすい。
(良い仕事がしたかったらプライベートも大切です。)
○第8位・デスクがある。
(自分のスペースがあるのは精神的にも職場での強みになります。)
○第7位・パソコンが触れる。
(デジタル機器に強くなることは、かなり高い確率で今後の人生に大いにプラスにプラスになります。)
○第6位・低賃金ではあっても無職にはならない。
~年配になっても続けられる~
(ケアマネの将来性についてはわかりませんが、年配になっても続けられるというのは大きな強みだと思います。)
○第5位・横のつながりが広がる。
(自分が転職をするときにも役立ちますし、人によっては独立のきっかけになることもあると思います。地域のことを知っているとプライベートでも色々と便利です。)
第4位○自分で仕事を組み立てられる。
(人は指図されてやることは疲れてストレスが溜まりますが、自分で決めて行動することに関しては楽しく元気にできたります。ケアマネになると基本的に裁量権は広がりやすいと思います。)
○第3位 情報発信ができる
(自分を表現したり情報発信をするのは私的にはオススメです。私はいくつかの表現や発信をしていますが、その中の1つにこのYouTubeがあって、ケアマネだからできたことなのでランキングに入れさせて頂きました。)
○第2位・コミュニケーションの勉強は楽しい。
(小手先のテクニックは意味がないと私は思っていますが、人間の本質的な部分を学んでいくのは楽しいです。)
○第1位・人の人生を見せて頂ける。
(こんな職業ほかにないと思っています。ある意味人生の研究ができるのはケアマネだと思います。この部分について、なにか感じるところがあればケアマネになるのはオススメです。)

 

立派なことをしようとしなくても、まずはあなたが幸せになる方向に進んで頂くことが世界平和の第一歩だと思います。

私個人としての意見なのですが、福祉の仕事をすることに対して特別に「私は世のため人のためになることをやっていて偉い。」という風に心のどこかで思っちゃってたりしないほうがいいのではないかなと思っています。
もちろん感謝をされたら素直に受け取っていいと思います。
そのほうが相手だって嬉しいでしょう。

でも「喜んでもらえて嬉しいです。でも自分も好きでやっているので。」くらいのライトなバランスがいいのではないかなと思っています。

ご利用者様に「あなたのおかげで良くなった。」と言われたとしても、それはあくまで促しや支援をさせて頂けただけで、基本的にはご利用者様が自分の力で変わったと思っています。

私は「それがひいては自分のためなので。」という言葉を使うようにしています。
例えば身近な人に「健康に気を付けて下さいね。無理をしないで下さいね。」って言うと一見私が親切なようですが、「○○さんが元気でいてくれたら、嬉しいしぶっちゃけ助かるので、それがひいては結局私のためでもあるので。」といった内容を付け加えたりします。
ご利用者様に「いつまでも元気に楽しくいきましょうね!」と声かけをすると「ありがとう。」と言われますが、担当ご利用者様が元気でいてくれたらケアマネも嬉しいですよね。
最終的にひいては嬉しいという自分のためになっています。

あなたにお子さんがいるとしたら「お子さんがほしい。」と思ったから生んだんですよね。
誰が思ったんですか?あなたですよね?あなたがほしいと思って生んだんですよね?
まだこの世に生まれていない魂が「生んでくれ」と言ったから、その相手の希望を叶えるために生んだという流れじゃないですよね?

動機はある意味自分のためにですよね。なので、ある意味自分のためにめちゃくちゃかわいがれば良いと私は思います。

逆にそれを「あなたのためを思って~」とかいう言葉を使う人は私は好きではありません。「あなたのためを思って」という言葉は自分を高潔に見せて相手を黙らせる悪魔の言葉だと思います。


みなさんもきっとそうだと思うのですが、大切な人にプレゼントしたときには、「お前の喜ぶ笑顔が見られて俺のほうが幸せだぜ。」ってなりますよね。
もしそう思わないとしたら、見返りを求めているか相手をコントロールしようとしている気持ちがあるんじゃないでしょうか?

もちろん自分の気持ちの良いように好きに考えればいいとは思います。
ギブとテイクのバランスを取って良好な関係を築くのももちろんいいと思います。
特にビジネス上は、労働力、サービス、お金などのバランスの良い交換をすることが健全となることが多いと思います。

まぁどう考えてもいいとは思うのですが、
私は「恩着せがましくされる。」とか「恩着せがましくする。」というのが嫌です。
「あいつには貸しがある。」とか「借りがある。」とか覚えとくのも嫌です。
「ひいては私のためなので。」と言って相手にも貢献できることをするのが好きですしオススメです。

コメント欄で「ここの動画のおかげで合格できました。」と感謝されると、私もとても嬉しいですし、感謝の言葉は受け取りますが、合格は実際に勉強をして合格をしたご視聴者様の実力と努力の結果だと思っています。

これからも一緒に学んで、いつも自由で新しい人生を選び取れる力を身に付けましょう。
いつだって最高の時間はまだまだこれからです。

それでは、最後までご視聴ありがとうございました。
次回の「ケアマネになって悪かったこと」で、またお逢いしましょう。
あなたの合格と幸せな生活を心から応援しています。
日本のどこかのケアマネジャーでした。
バイバイキン~★

 

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最後まで読んで下さって
ありがとうございました★

 

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