医療的な診断や数値等
(保健医療サービスの知識等)
日本のどこかのケアマネジャーです。
今夜のメニューは、
【医療的な診断や数値等】
となっております。
確認問題にチャレンジしてにゃん♥
動画でのご理解を確実にして自信をつけてください。
確認問題をご用意させて頂きました。
↓↓↓
医療的な診断や数値等
全問正解できましたでしょうか?
解説は
上記動画や
下記テキストで
確認してください。
医療的な診断や数値等
テキスト解説☆
腹囲(ふくい)は、メタボリックシンドロームの診断に使われる。
○です。
腹囲は、お腹まわりの寸法のことですね。
健康診断でお腹周りを測られることがあると思いますが、アレです。
ウエストは、お腹周りの一番細い部分で測りますが、腹囲は、おへそのあるラインで測ります。
血清アルブミン値は、栄養状態の指標とはならない。
✖です。
血清アルブミンは、血液中のタンパク質の一種です。
栄養・代謝物質の運搬、浸透圧の維持などの働きを行います。
「浸透圧」は、かなりざっくり言うと「濃度を一定に保とうとして、濃度の低いほうから高いほうへ向かって移動する圧力」です。
血清アルブミン値は、栄養状態を評価する際、低栄養に陥っていないかどうかを調べる指標となります。
血清アルブミン値は高齢者の長期にわたる栄養状態をみるための指標として最も有用です。
長々と話してしまいましたが、つまり、
血清アルブミン値は、栄養状態の指標となります。
覚えておきましょう。
繰り返します。
血清アルブミン値は、栄養状態の指標となります。
血中尿素窒素(BUN)は、腎機能の指標となる。
○です。
血中尿素窒素は腎機能の指標となります。
血中の尿素窒素の数値が高くなるほど、腎臓の機能が低下していることを表します。
もう少し詳しく説明します。なんとなくイメージして頂ければと思います。
タンパク質が分解されるとアンモニアが作られますが、アンモニアのままだと身体に悪いです。
なので、肝臓で尿素に変えられて、腎臓を通して尿として排出されます。
タンパク質が利用された後にできる残りかすが尿素窒素です。
尿素窒素とは、血液のなかの尿素に含まれる窒素成分のことです。
通常は腎臓でろ過されて尿中へ排出されますが、腎臓の働きが低下すると、ろ過しきれない分が血液のなかに残ります。
腎臓のはたらきが悪くなると、腎臓でろ過しきれずに尿素が血液中に残ってしまうということです。
つまり、尿素窒素の数値が高くなるほど、腎臓の機能が低下していることを表すということになります。
なので、血液中の尿素を測定することで、腎臓のはたらきが正常かどうかを知ることができるということになります。
長々と話してしまいましたが、再度、問題文に戻って確認します。
血中尿素窒素(BUN)は、腎機能の指標となる。
○です。
血中尿素窒素(BUN)は腎機能の指標となります。
もう一度繰り返します。
血中尿素窒素(BUN)は腎機能の指標となります。
白血球数は、細菌感染で減少する。
✖です。
逆ですね。白血球数は、細菌感染で増加します。
白血球は、外部からの病原微生物や花粉などアレルギーの原因物質、あるいは体内の悪性腫瘍や炎症に対する免疫反応により体を守るためにはたらく血液細胞です。
つまり白血球数は、細菌感染で増加します。
白血球数は細菌感染で増加します。
覚えておきましょう。
もう一度言います。
白血球数は細菌感染で増加します。
AST(GOT)は、心臓の疾患でも上昇することがある。
○です。
AST(GOT)って、血液検査をすると、検査項目として出てきますよね。
ASTは酵素の一種で、心臓の筋肉や骨格筋、肝臓に多く含まれています。
心臓や肝臓などの臓器になんらかの障害があると、血液中にASTが漏れ出してきます。
血液中のASTの量により、主に肝臓や心臓にどの程度の障害が起きているかを知ることができます。
基準値より高い場合、心臓・肝臓の異常が考えられます。
AST(GOT)は主に、心臓・肝臓の疾患で上昇することがあるということになります。
再度、問題文戻って確認します。
AST(GOT)は、心臓の疾患でも上昇することがある。
○です。
AST(GOT)は主に、心臓・肝臓の疾患で上昇することがあります。
バッチリでしたかね?
まだ心配な方は
繰り返し動画や記事を活用して下されば
楽におぼえられると思います。
今回の勉強はこれで以上です。
資格を活かし転職★
自分に合った環境で1番良い待遇で働こう★
あなたは貴重で大切な人材です。
人手不足解決のためには技術の活用も大切ですが、
介護業界の更なるイメージアップのためにも
あなたのような個性とスター性のある人材が必要です。
これからも一緒に学んで、介護の世界で活躍して頂いて、
新しい景色を見続けて頂ければと思います。自分に合った職場で働くってとても大切です。
そこに力を入れることはかなり大事です。
ぶっちゃけ言ってしまいますが、
あなたが会社に入ってから
自分の働きを見せてお給料を上げたり
自分の待遇を良くしようとするのは
とても難しいことです。
現実問題、「自分の働きをみせる」よりも
交渉や契約が大切です。
あなたがプロの交渉人のようにそれに長けているとか
身内にとても良いコネがあるというなら別ですが、
あなたが直に法人に交渉するよりも
間に紹介会社などに入ってもらったほうが
圧倒的有利だと私は思っています。
もし今、仕事を探していなかったとしても、
これからの時代、
介護の世界で生きていこうと考えているのなら
はやめに転職サポートや人材サービスなどに
いくつか登録をしておいて損はないと思います。
介護のお仕事を探している方はこちらをご覧になって頂けると嬉しいです。。
働く環境は大切です。そこに力を入れることは大事です。
登録無料なのでぜひご覧になってみて下さい。
↓↓↓
【厚生労働省許可】の人材紹介・派遣会社です。
キャンペーン中は【0円で資格取得】【最大5万円プレゼントのチャンス】
↓↓↓
業界"最強"【退職代行ガーディアン】なら、
・低費用で【確実に退職】できます!
・即日から【会社や上司へ連絡不要】!
↓↓↓
ありがとうございました★