バイタルサイン(保健医療サービスの知識等)
日本のどこかのケアマネジャーです。
今夜のメニューは、
バイタルサイン
(保健医療サービスの知識等)
となっております。
そのあとに確認問題にチャレンジしてにゃん♥
確認問題をご用意させて頂きましたので
ぜひチャレンジしてみてください!
↓↓↓
バイタルサイン
解説は下記のテキストでも確認できます。
動画→音声→テキストで確認をすると、
バッチリ記憶に定着します!
バイタルサイン(保健医療サービスの知識等)
テキストで確認☆
生命の維持にかかわる最も基本的な情報をいう。
○です。
ケアマネ試験を受ける方は実務経験があると思うので、概ねわかる問題ですよね。
「バイタルチェック」だと職種によっては、よく使う言葉じゃないでしょうか?
血圧、体温、脈拍、呼吸などを計測することですよね。
問題文のバイタルサイン(vital signs)は「生命兆候」と訳されるようです。
「兆候」は「何かが起こる前ぶれ。きざし。」です。
直訳で、バイタルは「生命の」、サインは「合図」と訳して、「生命の合図」としても、
わかりやすいなと私は思いました。
問題に戻ります。
生命の維持にかかわる最も基本的な情報をいう。
○です。
意識レベルは、バイタルサインには含まれない。
✖です。
意識レベルもバイタルサインに含みます。
Drや看護師さんなら概ねご存知だと思いますが、
意識レベルの評価法として、日本ではJCS(ジャパン・コーマ・スケール)が有名ですね。
日本ではJCSが使われていますが、アメリカでは他の方式が一般的に使われているようです。
JCSでは意識レベルを大きく3つに分けます。
Ⅰが「刺激しないでも覚醒している」
Ⅱが「刺激で覚醒するが、刺激をやめると眠り込む」
Ⅲが「刺激しても覚醒しない」
です。
そしてそこからさらに、それぞれに対してさらに細かく3段階の状態が決められています。
再度、問題文に戻って確認します。
意識レベルは、バイタルサインには含まれない。
✖です。
意識レベルはバイタルサインに含まれます。
もう一度言います。
意識レベルはバイタルサインに含まれます。
感染症にかかっても、発熱しないことがある。
○です。
一般的に、高齢者は若い人に比べて免疫力が低下していて感染症にかかりやすいです。
しかも高齢者は症状が出にくく、症状があったとしても訴えが少ない傾向があります。
体温が平熱だからといって、感染症にかかっていないと判断できるわけではないということですね。
もっとざっくり言えば「熱がないから大丈夫」というは危険ということですね。
ちなみに昔から「バカは風邪ひかない」って言われたりしていますが、
私は、頭が良い人ほど、健康の価値がわかっていて健康管理をしていて、風邪をひかないと思っています。
脱水では、徐脈がみられる。
✖です。
逆です。脱水では頻脈がみられます。
脈拍には個人差がありますが、
一般的に
除脈は「1分間に50~60以下の脈拍数のとき」
頻脈は「1分間に100以上の脈拍数のとき」
とのことです。
通常よりも脈が速くなるのが「頻脈」で、反対に脈が遅くなるのが「徐脈」ということになります。
脈が速くなるのが「頻脈」
脈が遅くなるのが「徐脈」
繰り返しますが、脈が
遅くなるのが「徐脈」で、
速くなるのが「頻脈」です。
脱水の症状は、
「口渇、頭痛、倦怠感、脱力感、無関心、食欲不振、立ちくらみ、
悪心・嘔吐、脱力感、めまい、濃縮尿、乏尿、皮膚粘膜乾燥、皮膚弾力性低下、眼球陥没、
脈拍微弱、低血圧、昏迷、昏睡」
など沢山あります。
再度、問題に戻ります。
脱水では、徐脈がみられる。
✖です。
脱水の症状でみられるのは、脈が速くなる「頻脈」です。脈が遅くなる除脈ではありません。
もう一度言います。
脱水の症状でみられるのは、脈が速くなる「頻脈」です。脈が遅くなる除脈ではありません。
降圧剤によって起立性低血圧を起こすことある。
○です。
「降圧剤によって起立性低血圧を起こす。」
○です。
降圧剤は血圧を下げる薬ですね。
降圧剤飲んでいる方、多いですよね。私の周りでは多いです。
高血圧で降圧剤による治療を受けている薬により起立性低血圧を来たすことがあります。
注意をしましょう。心配なことがあれば医師に相談をしましょう。
再度、問題を確認します。
降圧剤によって起立性低血圧を起こすことある。
○です。
もう一度繰り返します。
降圧剤によって起立性低血圧を起こすことはあります。
バッチリでしたかね?
まだ心配な方は
繰り返し動画や記事を活用して下されば
楽におぼえられると思います。
今回の勉強はこれで以上です。
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