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保険者(介護支援分野)
こんばんはのご挨拶
日本のどこかのケアマネジャーです。
記念すべき第2回の授業ですw
今回勉強するのは
【保険者】
(介護支援分野)
となっております。
動画が見られる方は動画を見て頂くのが
1番わかりやすいと思います。
(※見れない場合でもこの記事を読み進めて頂ければ大丈夫です。)
↓↓↓
【保険者(介護保険制度)】
(介護支援分野)
https://youtu.be/AwdeTzEgrok
まずは一緒に過去問を見てみよう★
まずは、
第22回(令和元年度)の過去問から
一問一答方式で問題を見ていきます。
チャレンジしてみましょう!
↓↓↓
介護保険制度についての問題です。保険者とは?
どうでしょう?
正解できましたでしょうか?
もう一度
問題文と正解の選択肢の確認をしましょう。
Q.保険者は市町村である。
介護保険の保険者は「市町村(市区町村)」となっております。
介護保険の保険者は?
介護保険法により
【保険者】は
「市町村及び特別区(東京23区)」
のことと定められています。
ちなみに
ケアマネ試験の問題文内で
「市町村」と出てきたらそれは
「市町村及び特別区(東京23区)」
のことを言っています。
国民健康保険団体連合会(国保連)とは?
という質問に対して、
国民健康保険団体連合会(通称:国保連)
と間違えてしまうもいるみたいにゃんね。
そうなんだよ。
国民健康保険団体連合会(通称:国保連)は、
介護介護の審査支払い業務をしています。
お仕事で毎月の介護報酬を国保連に請求をしていると
勘違いしちゃう人もいるかもしれないね。
だがしかし、
介護保険の保険者は
市町村(市区町村)です。
そもそも「保険者」の定義は?
という言葉の意味について
確認をしていくよ。
にゃんこは
「保険者」ってなんなのさ?
って聞かれたときに言葉にできる?
ちょっとすぐには出てこないにゃん💦
「保険者」とは保険の運営主体のことを言います。
保険給付などのいわゆる保険事業をおこなうものを「保険者」と言います。
その「保険者」が、介護保険の場合には「市町村(市区町村)」となります。
つまり、
介護保険の「保険者」とは、
介護保険制度の運営を行っている
全国の市町村及び特別区(東京23区)
のこととなります。
介護保険の保険者である市町村の役割
具体的にはどんなことをしているのか?
もう少しだけ深いところまで
一緒にみていきましょう。
保険者は、
その地域に住む40歳以上の方々を介護保険の加入者(被保険者)とし、
納付を受けた保険料を財源として、
被保険者に介護が必要になったとき介護サービスを行うなど、
介護保険制度を運営しています。
平成9年(1997年)に制定された介護保険法では
「保険者」について
ばっさりとはっきり定義されています。
2、市町村及び特別区は、介護保険に関する収入及び支出について、政令で定めるところにより、特別会計を設けなければならない。
介護保険を行うにゃんね。
特別会計とは?
特別会計ってなんにゃ?
特定の事業を行う場合又は特定の収入で事業を行う場合に、
経理を他の会計と区別する必要があるため、
法律や条例に基づいて設置しているものです。市町村の会計区分については、
一般会計のほかに、
多くの特別会計が設置されています。こういうと堅苦しいですけど、
自分はざっくりと
「特定の事業を行う場合」「特定の収入で事業を行う場合」
に設けている会計が【特別会計】
と覚えています。
ということで
今回の授業はこれまで!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
あなたの合格と
キラキラした楽しく幸せな毎日を応援しております。
これからも一緒に楽しく学びながら
新しい景色を見続けましょう!
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ありがとうございました★